MRIやCTの画像診断補助や診断レポート作成など
「医療」に関わる分野のAI開発

「胸部MRI/CT画像の診断補助システムの開発」と「診断レポート作成補助システムの開発」「これらシステムのサービス提供」を行い、AIによる医療分野での問題解決を支援します。

過去のMRI/CTといった画像データをAIシステムIYOが学習し、新たに撮影する画像の空白を補完した3Dモデルを作成します。
これにより2D画像ではわかりにくかった小さな病変も、発見することができるようになります。
この技術は、本事業以外に歯科技工分野でも活用されており、
パーソナライズされた人工歯の3Dモデルを数分で作成することが可能です。

医療画像の分析 医療画像の分析

また、AIによる音声認識・文章認識技術も活用し、
現在は医師が手動で行っている診断レポートのような医療事務の支援も行っています。

医療事務の支援 医療事務の支援

医療分野のみならず、2016年に震災で大きな被害を受けた熊本城の石垣の最適再現モデルの作成を行っており、
熊本県とともに歴史的遺産の素早い復興を推進しています。

一度破壊されてしまうと再現が難しい建造物や文化財の修復にサードアイズの技術が役立てるものと考えており、
さらに公共性の高い展開を見込める技術となっております。

復興への取り組み 復興への取り組み
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