6月28日、大阪の泉大津市様とAIを活用して市民サービスの向上と業務の効率化を推進の為、 包括連携協定を締結いたしました。

泉大津市様では平成30年6月から業務のプロセス等を可視化し、市民サービスの向上や業務の効率化につながる具体的な改善策を検討するワークスタイルリフォームプロジェクトをスタートしています。
本プロジェクトには、業務プロセス等の可視化を担う民間企業や改善策の有用性・汎用性の検証を担う他の自治体などが参画しています。
同市は、市民サービスの向上や業務の効率化を推進するうえで、昨今目まぐるしく進歩しているAI技術を活用することが重要であると判断し、弊社と連携して本プロジェクトを推進します。(同市のプロジェクトは総務省が6月14日に報道発表した、業務改革モデルプロジェクトに選定されています。)
弊社は、同市の行う業務へのAIの適用可能性を調査し、市がAIで対応することが適当であると判断した業務に係るAIのパイロット開発を担い、 弊社が本プロジェクトに参画するに先立ち、平成30年6月28日に、弊社と泉大津市様が包括連携協定を締結しました。
同協定は地域活性化、人材育成、文化・スポーツ教育、食育、健康、福祉、国際交流、生涯学習等、多様な分野で、包括的に連携・協力し、市民サービスの向上及び市域の成長・発展に寄与することを目的としています。
そしてこのプロジェクトは、泉大津市様だけでは無く、四条畷市様、交野市様、柏原市様、貝塚市様、阪南市様、岡山県玉野市様にもご協力頂く大変大きなプロジェクトとなっております。

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