内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「AIホスピタルシステム」の公募に9DWは、横須賀共済病院様と共に、応募致しました。

内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)という、大量の医療情報の有効活用により医療サービスを最適化し、先進的な医療を提供する「AIホスピタルシステム」の公募に9DWは、現在実証実験をさせて頂いている横須賀共済病院様と共に、応募致しました。

この度、評価委員会において沢山の募集の中、採択して頂きました。

この取り組みは、中村祐輔プログラムディレクター(公益財団法人がん研究所 がんプレシジョン医療研究センター所長)の統括のもと、AI、IoT、ビッグデータ技術を用いた「AIホスピタルシステム」を開発・構築・社会実装することにより、高度で先進的な医療サービスを提供するとともに、医療機関における効率化を図り、医師や看護師などの医療従事者の抜本的な負担の軽減を実現しようとするものです。

採択の連絡の際には、設立当初から医療にはずっと取り組んで参りましたので、感無量でその場に居合わせたスタッフと嬉しく泣いてしまいました。

大手様や研究機関、病院や大学が、肩を並べる中、ベンチャーとして精一杯頑張らせて頂きます。

また今回、府省共通開発管理システム(e-Red)に研究機関として9DWは、登録させて頂きましたので、今後も他の府省様の公募にも、積極的に参加していきたいと考えております。

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